文手机赌博官网_NBA赌注app-游戏平台?英語英米文学科4年の谷岡奈央さんが、アフリカの絵本「ドアをあけると」を5月に出版し、堤裕昭学長に報告を行いました。絵本は東京と秋田にいる同じ志を持つ学生3人と制作。クラウドファンディングで資金を募り、50部を出版しました。


出版のきっかけは、谷岡さん自身が訪れたアフリカ東部のウガンダの経験から。貧困問題への関心から現地を訪れたものの、帰国後に日本ではアフリカに関する情報が限られていると感じ、子どもたちに、もっとアフリカを知ってほしいとの思いから制作を決意しました。

「本として形にすることは大切で、どんどんと世に広められたら良いですね。」と堤学長から応援と労いの言葉をいただきました。
出版後は多くの反響が寄せられ、増刷の検討も進めています。今後の谷岡さんのさらなる活躍が期待されます。